こんにちは。院長の阿部みちです。
これから皆さんに、今よりもっと美しくなるための美容情報をコラムにしてお届けしたいと思います。
第一回目は、この夏を美しく乗り越えるための「日焼け対策」についてです。
夏、特に5月~9月は紫外線が強くなる季節のため、普段以上に適切な対策を講じることが重要です。
紫外線はシミ・そばかす・肝斑の悪化の原因となることに加え、しわ・たるみ・毛穴の開きなど、光老化による肌ダメージや、最悪の場合には皮膚がんの原因となるため、しっかりと対策を行いましょう。
最も基本的な紫外線対策は日焼け止めの使用です。
SPF値とPA値の高い日焼け止めを選び、屋外に出る前にしっかりと塗りましょう。
特に、汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めが夏にはおすすめです。
日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直すのが効果的です。
また、肌にダメージを与えるのは紫外線だけではないことをご存知ですか?
それが「第3の紫外線」と呼ばれるブルーライトです。
ブルーライトは紫外線にとても近い波長のため、肌老化の原因となる活性酸素を発生させ、しわ、たるみ、しみ、くすみの原因になります。
Mクリニックでは、ブルーライトを含めた紫外線予防として、サンソリットの日焼け止めクリーム「U・Vlockベースクリーム」をお勧めしています。
SPF50+ ・PA++++でアルブチンなどの美白成分も配合、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方(パラベンフリー、無香料、無着色)で、ブルーライトなどの環境ダメージからも肌をしっかり守ってくれてる日焼け止めクリームです。

サンソリット
U・Vlockベースクリーム
SPF50+ PA++++
パラベン不使用 / 無香料 / 無着色 / 無鉱物油
30g 3,960円(税込)
Mクリニックで好評販売中です。
気になる方は、お気軽にお声がけください。
長袖シャツや帽子、サングラスなどの着用も有効です。
紫外線防止効果のある素材の衣服を選び、直接肌に紫外線が当たらないようにすることが大切です。
帽子は顔や首を守るだけでなく、頭皮への紫外線ダメージによる薄毛の予防にも役立ちます。
実は、目からの紫外線情報により、夏はしみが濃く目立ちやすくなります。
対策としては、サングラスをお勧めします。
サングラスには紫外線から目を守る働きだけでなく、しみが濃くなるのを防ぐ働きもあります。
日傘は携帯しやすく、効果的な紫外線対策ツールです。
特に、UVカット効果のある日傘を選ぶと良いでしょう。
最近では、デザイン性と機能性を兼ね備えた日傘も多く販売されていますので、ぜひお気に入りの日傘を見つけてみてはいかがでしょうか。
内側からの紫外線対策として内服薬の摂取はとても有効です。
トラネキサム酸には抗炎症作用があるため、夏の紫外線による肌ダメージの修復に役立ちます。
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEを一緒に摂取することで肌のダメージの軽減により効果的です。
また、抗酸化作用のある食品(例えば、ベリー類やトマト)を積極的に摂取することも有効です 。


更に、効果的にビタミン類を摂取できる治療法として、高濃度ビタミンC点滴や白玉点滴などの点滴療法がおすすめです。
経口摂取に比べてダイレクトに栄養成分を体内に取り込むことができます。

抗酸化作用の強化
日焼けによる紫外線ダメージは、肌細胞内でのフリーラジカルの生成を引き起こします。ビタミンCの抗酸化作用は、これらのフリーラジカルを中和し、細胞の損傷を防ぎます。
炎症の軽減
日焼け後の炎症反応を抑える効果があります。これにより、日焼けによる赤みや腫れが軽減されることが期待されます。
コラーゲン生成の促進
ビタミンCはコラーゲンの生成を促進するため、日焼け後の肌の修復と再生を助けます。これにより、日焼けによる肌のダメージからの回復が早まります
メラニン生成の抑制
ビタミンCはメラニン生成を抑制する効果があるため、日焼け後の色素沈着やシミの予防にも効果が期待できます。

メラニン生成の抑制
紫外線を浴びると、皮膚は防御反応としてメラニンを生成し、シミやそばかすの原因となります。グルタチオンはメラニンの生成を抑制し、紫外線による色素沈着を防ぎます。これにより、肌の明るさと均一なトーンを保つことができます。
抗酸化作用
紫外線は皮膚にフリーラジカルを発生させ、細胞を損傷します。グルタチオンは強力な抗酸化作用を持ち、フリーラジカルを無害化して、紫外線による細胞ダメージを軽減します。これにより、肌の老化を防ぐ効果も期待できます。
DNA修復の促進
紫外線は皮膚細胞のDNAを損傷し、老化や皮膚癌のリスクを高めます。グルタチオンは細胞の修復機能をサポートし、損傷を受けた細胞の再生を促進します。これにより、皮膚の健康を保ち、紫外線による長期的なダメージを防ぎます。
炎症の軽減
紫外線により引き起こされる炎症反応を抑える効果もあります。グルタチオンは炎症を抑制し、日焼け後の赤みや腫れを軽減するのに役立ちます。これにより、日焼け後の肌の回復が早まります。

紫外線が最も強くなる午前10時から午後2時の間は、なるべく屋外での活動を避けるようにしましょう。
この時間帯を避けることで、肌への紫外線ダメージを減少させることができます 。
夏の紫外線対策は、日焼け止めの使用、適切な服装、日傘の使用、トラネキサム酸やビタミンなどの摂取、そして活動時間の調整が基本です。
これらの対策を組み合わせることで、肌を健康に保ち、紫外線によるダメージを最小限に抑えることができます。
これらのポイントを踏まえて、しっかりと紫外線対策を行い、夏を快適に過ごしましょう。
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コラム執筆・監修
兵庫医科大学医学部卒業
大阪市立大学医学部入局後、大阪府内及び東京都内皮膚科美容皮膚科勤務、院長・副院長を歴任
2023年 Mクリニック開院
日本美容皮膚科学会正会員
NMN医療研究会正会員
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